かんこう 安国 あんこく
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関 興(かん こう、生没年不詳)は、中国三国時代の官僚・軍人。蜀漢に仕えた。字は安国。父は関羽。兄弟は関平。子は関統・関彝。少なくとも妻が2人いた。 正史では、関羽伝にて僅かに触れられている。そこでは、関羽が死ぬとその跡を継いだこと、そして諸葛亮からも将来を嘱望された人物であり、馬良の後任として20歳で侍中・中監軍に任じられる異例の大抜擢を受けたが、数年後に没した事が記されているのみである。 三国志演義 小説『三国志演義』では弟に関索がいる他、関平は関羽の養子で、関興の義兄となっている。 父とともに樊城攻めに出陣していたが、戦果を報告するために戦列を離れていたので難を逃れる。劉備が関羽の弔い合戦として呉征伐の軍を挙げる際、その先鋒を張飛の子張苞と武芸比べで争う。勝負は互角であったため、劉備の采配で一年年長の張苞を兄、関興を弟として義兄弟の契りを結ぶ事になる。関羽の弔い合戦では全身に白い鎧をまとって出陣。そこで亡き父の霊に助けられ、父の仇の一人である潘璋を斬り青龍偃月刀を取り返している。

関興が登場する文献

5-172.

関興の一族

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