りゅうれい 伯倫 はくりん
沛国はいこく ] (? ~ ?) 
テキストコピー用

ウィキペディア ウィキペディアで 劉伶 を調べる

劉 伶(りゅう れい、221年? - 300年?)は、竹林の七賢の一人。字は伯倫。三国時代の魏および西晋の文人。沛国の人。『世説新語』によると、身長が約140cmと低く手押し車に乗り、鍤(シャベル)を携えた下僕を連れて、「自分が死んだらそこに埋めろ」と言っていた。酒浸りで、素っ裸でいることもあった。ある人がそれをとがめたのに答えて言った。「私は、天地を家、部屋をふんどしと思っている。君らはどうして私のふんどしの中に入り込むのだ。」また酒浸りなので、妻が心配して意見したところ、自分では断酒できないので、神様にお願いする」と言って、酒と肉を用意させた。そして祝詞をあげ、「女の言うことなど聞かない」と言って肉を食い、酒を飲んで酔っぱらったと伝わる。著書に『酒徳頌』がある。

劉伶が登場する文献

3-403.『晋書』劉伶伝

劉伶の一族

No Data